国家標準計画『創新本体の特許料管理規範』が正式に制定
先日発表された『国家標準化管理委員会による2024年第5回目推薦国家標準計画及び関連標準の外国語版計画を発表することに関する通知』によると、CPAが参与した『創新本体の特許料管理規範』が正式に批准を得て、起草段階に入った。これは、創新本体の特許料管理について制定された初めの国家標準であり、中国における既存の各種の創新本体の知的財産権管理規範中の特許料管理との部分の空白を埋めるものである。
『創新主体の特許料管理規範』は、費用管理の決定、管理プロセス、リスクの予防と制御、費用の受理及び管理保障等の面から、創新主体の特許料管理実務に具体的な戦略と提案を提出している。
今年は、CPAの設立40周年である。新たな歴史的出発点において、CPAは、40年にわたる対外知的財産権業務における貴重な経験と専門的な技能を活用し、企業に特許・商標出願および知的財産権管理のあらゆる面において、ワンストップの知的財産権リーガルサービスを提供してまいります。