CPAが9年連続でIAMグローバル特許トップ1000に入選
4名の弁理士が個人推薦ランキングに栄進
近頃、イギリスの「知的財産管理」(Intellectual Asset Management,IAM)誌は、2020年の「IAMグローバル特許トップ1000」の選出結果を発表した。CPAは、特許分野の全面的な優れた表現により、中国特許出願業務選出において、「強く薦める事務所」に登録され、訴訟とライセンスの業務の選出において「薦める事務所」にランキングされた。「IAMグローバル特許トップ1000」が出版されて以来、CPAは9年連続でこの賞を受賞した。
IAM 100ランキング、CPAを高く評価
「「中国特許事務所第一軍団」と中国最古の3つの知的財産権代理機構の一つとして、CPAは、国際的に有名な企業と長期的に友好的な協力関係を結び、企業の知的財産権をよく守った。効率的で信頼性の高い特許情報管理システムに頼って、230名の弁理士、30名の特許エンジニアと80名の訴訟代理人が協力して、全分野、全プロセス、ワンストップの特許出願と訴訟サービスを提供している。特に、通信分野である。世界トップ500の企業のために特許出願サービスを提供するほか、CPAはさらにPanOptisシリーズの無効案件の唯一の代理会社であり、ノーベル賞の受賞者の特許の有効性を維持することに成功した。クライアントは、「CPAチームのプロ意識に心から感謝します。CPAは私達が協力した最も専門的な特許事務所の一つです。」と述べた。
「クライアントの知的財産権を最大限に保護し、クライアントの最大の利益を守る」というサービス信条を持ち、CPAは最高の基準の知的財産権の専門的なサービスを提供することを目指している。CPAの社員は、クライアントの信頼を裏切らなく、効率的に全方位で信頼できる質の良いサービスを提供するよう努力している。CPAは国内外のお客様のために引き続き全面的に深く、高品質の知的財産権サービスを提供するよう努力する。」
特許事務の卓越した代表として、CPA所長の曽祥夌氏、副所長の呉玉和氏は、特許出願分野、特許訴訟分野の推薦を獲得し、所長補佐の原紹輝氏、上海事務所主任の熊延峰氏も個人ランキングに入選し、それぞれ特許出願及び特許訴訟分野の推薦を獲得した。
同時に、IAM Strategy 300-The World's Leading IP Strategists(IAMグローバル知的財産権戦略者トップ300)の選出結果も近頃発表され、上海事務所の主任の熊延峰氏が再び世界トップの知的財産権の戦略者のランキングに登場した。
「IAMグローバル特許トップ1000」は、世界的に一流の特許事務所及び特許従業員を推薦することに専念している。このランキングは、研究チームが50カ国以上の範囲で千人以上の弁護士、特許弁理士、会社の法務調査に基づいて作成したものである。この調査は5ヶ月以上にわたって、グローバルな重点司法管轄地域の知的財産権訴訟と非訴訟業務の弁護士及び事務所に対して深く調査し、検討を重ねた結果、知識、専門技能、市場表現、サービス範囲及びレベル、同業者及びクライアントのフィードバックなどを総合的に考慮して、最終的な評価を行った。その分析データは、全世界の特許従業員に対し権威ある価値基準を提供した。