CPAが中国の従業員100人以上の特許代理機構の発明特許権利付与ランキング1位を取った
近日、知的財産権産業メディアのIPRdailyとincoPatの革新的インデックス研究センターは、「全国の従業員100人以上の特許代理機構の発明権利付与ランキング」を共同で発表した。
ランキングには、全国の従業員100人以上の特許代理機構の発明特許権利代理量を分析し、2019年5月7日までの中国特許庁に公開・広告された発明特許権利付与件数を統計した。CPAは186065件の発明特許が権利付与されるという業績でランキングの1位を取った。
ランキングの発表報告には、特許代理は技術と法律を組み合わせたハイエンドの専門的なサービスであり、知的財産権の創造、応用と保護の全過程に奉仕すると指摘した。中国には、関連法律の規定により、特許弁理士は一つの特許代理機構にしか勤められず、申請者の依頼を無断で受諾してはならない。従って、ある程度、特許弁理士の人数から、特許代理機構の総合的な実力と市場知名度が見られる。同時に、発明特許権利付与件数は特許代理機構の案件構成品質を評価する重要な指標であり、より大きい程度は機関の専門的な代理能力に対する総合的な反映である。