CPAが『法律トップ500』による知財リード事務所に選出され、2名の訴訟弁護士が個人称号を受賞
2019年1月16日に、国際で権威のある法律評価指南である『法律トップ500』(The Legal 500)はアジア地域の最新ランキングを発表した。弊社は知財分野でリード事務所(leading firm)に選出され、上海事務所所長の熊延峰、法律部副部長の李濤は知財分野の個人リードランキング(leading individuals)に入り、中国地域知財分野の個人リードランキング10席のうちの2席を占めた。
Legal 500は1988年に設立されたイギリスの有名な法律評価機構であり、毎年、世界中の150以上の事務所及び弁護士に対してランキングと推薦を行い、世界中の30万個のお客様からのフィードバック、事務所から提出された申込み材料、研究チームの市場観察などを選出の依拠とする。2019年のランキングは銀行と金融、会社併合、知財、税務など18個の業務分野に関する。
The Legal 500は2019年度のレポートにおいて、ヨーロッパとアジアの国々の間の地域協力と相互理解を深めることを旨とする「一帯一路」が依然として中国の重要な経済戦略であることに触れた。これを背景として、中国本土及び海外弁護士との提携を強化し、法律サービスの新しい協力モードを構築し、「一帯一路」の沿線国家と地域の確実な合作を展開する。