アストラゼネカ製薬会社のCEOは、CPA副社長邰紅の案内で国家知的財産権局を訪問(2017-08-22)
2017年8月17日に、アストラゼネカ製薬会社の執行取締役兼首席執行官であるPascal Soriot先生、副執行総裁王磊先生、中国区域総経理冯佶さんと中国区域法律顧問王維颖さんなどは、CPA副社長邰紅、北京ブランチ化学部副部長郭煜の案内で国家知的財産権局を訪問した。国家知的財産権局副局長甘紹寧、法律法規署署長宋建華及び医薬生物審査部部長冯小兵などと会談した。
会談中、双方は中国の知的財産権の保護環境、第四回特許法の改正及び薬品特許リンク制度((Pharmaceutical Patent Linkage System))について意見交換した。
Pascal先生は、アストラゼネカ製薬会社が研究と開発を礎とする革新製薬企業として、知財保護を一貫して重視しており、国家知的財産権局と今後の提携関係を強化してまいりたいという意を示した。甘局長は感謝の意を表し、アストラゼネカ製薬会社様の意見を踏まえて知財保護制度について深く意見交換ができ、非常に意味があることであり、今後提携関係を強化すると述べた。
(郭煜,www.cpahkltd.com)
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