CPA副社長羅宏の一行、第139回のINTA会議へ出席(2017-06-09)
2017年5月20日から24日にかけて、国際商標協会(INTA)第139回の会議はスペインのバルセロナで開催された。弊社副社長羅宏、ミュンヘン駐在首席代表鄧明、ニューヨーク駐在代表高可晶、出願部部長馬永利、商標部副部長张蕾などが会議に参加した。
INTAの会議は毎年、商標業界の重要な集会である。世界各地からの商標従業者、弁護士事務所、ブランド権利者などの関係者たちは集まり、商標業界の動向、商標サービスの更なる発展について交流の場を設ける。今回5日の会議は、世界百カ国からの10600余りの業界者が300余りのセミナー、100余りの検討会に参加し、INTA参加者の人数として過去最高を記録した。
弊社参加者はクライアントを会談したり、様々な検討会に参加したりすることによって、世界各国の知財関係者と深く交流できた。クライアントへ知財分野での中国の最新発展を紹介しただけではなく、商標、特許、訴訟などの法的サービスもアピールした。