弊所主催の第四回知的財産権フォーラム模擬法廷は大成功を
2013年7月26日午後、第四回知的財産権フォーラム「企業知的管理及び権利維持実務」会場における模擬法廷(「トレッドミル」発明特許侵害事件)は北京で開催された。
主催者として、弊所は、中国知的財産権司法保護実務と特許審判実務の様子を企業からの知的管理者及び同業者へ、見せることを目的としている。
模擬法廷の事前準備段階において、北京高級法院、専利復審委員会及び専利益代理人協会から大きな支援を受けた。北京高級法院の劉輝裁判官、専利復審委員会訴訟処の郭鵬鵬審査員、弊所の邰紅副総経理は模擬法廷の裁判官として招へいされ、弊所から4名の特許訴訟弁理士も原告と被告の訴訟代理人として模擬法廷を参加した。
弊所は、今回の模擬法廷について、案件の選択、改編から、証拠・台本の作成及びリハーサルまで念入りな準備と計画を投入した。幸いなことに、大成功を収めた。