北京市知的財産権局の代表は弊所北京ブランチを訪問
2013年5月20日、北京市知的財産権局(BIPO)の汪局長は「知的財産権関連機構の発展現状」を調査するため、特許管理処、協調処、北京代表処と北京特許弁理士協会からの代表を率いて6人で弊所北京ブランチを訪問した。
国家知的財産権局とBIPOにより共同で発行された「知財業界の発展の促進に関する意見」を基に、知財業界の促進、BIPOから特許代理機構へのサポートについて意見を募集・調査することが今回の訪問の目的であると、汪局長は述べた。
弊所の李勇総経理は、北京ブランチの孔志強主任、呉玉和副主任及び関連部門の責任者と共にBIPOの代表を招待し、弊所の沿革、人員構成、業務範囲、扱い分野、管理、社会責任等についても紹介した。BIPOの代表と座談会の形式で、様々な話題、例えば、特許代理職業保険、業界のサービス基準、コストパフォーマンス、電子出願、援助制度、小規模企業へのサポート等について弊所人員と深く交流した。
また、汪局長の意見により、CPAは中国において最も優秀な特許代理機構の一つで、この先も引き続き先頭に立ってサービスを一層強化すると共に知財業界の発展において重要な役割を尽くすことも期待されしているようである。