弊所弁理士は中国大手化学企業で講演
2012年10月26日、弊所弁理士(化学分野)孫秀武氏は、中国石化揚子石油化工股分有限公司研究院(以下「中石化」)の招へいで、「特許出願業務を効果的に展開する方法」をテーマとした講演会を行った。院長、知財関係者、技術者等30余名が出席した。
講演会では、孫秀武氏は、企業に対する特許の重要性、特許出願の開拓及び品質向上、特許弁理士の役割、代理人と企業との提携パターンについて詳しく説明し、中石化の需要を目安にして知財業務に関する具体的なアドバイスを述べた。
今回の講演会は「企業に対して、科学研究と特許管理のレベル向上、知財戦略の確立と完備を図ることができた」と中石化から高く評価された。