特許人材教育:弊所総経理補佐は特許出願戦略について講義する
中国専利保護協会は2012年8月28日―30日に陝西省西安市で知財人材教育セミナーを開催した。国家知的財産権局、裁判所、企業及び代理事務所から五名の代表が講師として講義を行い、その一人は弊所経理補佐の王景朝氏で、講義のテーマは「機械業界における特許出願戦略」である。
今回は知財戦略実施推進、企業知財管理レバル向上を目的とした機械産業向けの教育セミナーである。セミナーでは、業界の現状及び動向、知財司法保護及び事例分析、特許文献情報の活用、機械産業における実用新案制度の活用等様々な内容を含まり、参加者の交流セクションも挟んだ。
今後そのような活動の再開催を望んでいる声も多かった。良い勉強ルートを与えられて、多くの参加者は感謝する気持ちを表した。