弊所副所長はABA年次大会で中国特許保護進展について講演
8月3日―4日、弊所副所長の邰紅氏及びニューヨークブランチ代表の于燕生氏はアメリカ弁護士協会(American Bar Association、略称でABA)の招へいを受け、シカゴで行われたABA年次大会に参加した。
年次大会で、弊所副所長の邰紅氏は討論会で中国代表としてスピーチを行い、二日目の円卓会議で「中国特許保護進展」をテーマとして講演した。
弊所は今回の会議で招へいを受けて発言した唯一の中国特許代理人である。参会者から、「国際的な視点から中国の特許保護制度を紹介し、大変参考になる」との意見が多かった。
ABA(www.americanbar.org)はアメリカの全国的な弁護士組織で、1878年に創立、現在メンバー数は40万、世界で一番大きい法曹組織になっている。