弊所弁理士は日本における中国特許セミナーで講演
2011年11月16日、弊所副総経理の曾祥夌、深センブランチ責任者の温大鵬、日本部部長の毛立群と東京駐在首席代表の羊建中は東京で行われた日本志賀国際特許事務所主催の中国特許セミナーに出席した。
弊所曾祥夌は開会の挨拶で、近年の特許侵害訴訟と無効審判に関する紛争が激しくなり、ますます日本企業に注目されている一方、中国における知財侵害訴訟の現状や実務への理解が乏しい日本企業はまだ多いので、今回のセミナーを通して理解を一層深める機会を与えたいという趣旨を述べた。
また、弊所毛立群は「中国特許侵害訴訟及び無効審判対策」をテーマとして、日中のにおける制度や実務の比較、詳しい統計データと典型的な事例で、中国知財現状と発展、また知財侵害訴訟及び無効審判における留意点などを紹介し、中国における訴訟リスク低減について日本企業の代表へ実用的なアドバイスを提供した。
今回のセミナーには、日本企業の知財関係者合計170名が参加され、出席者からは「非常に具体的でポイントが絞られており、わかりやすい講義内容で、中国での知財実務に関する理解が深まった大変有意義なセミナーであった。」と、非常に好評を得た。
弊所総経理の曾祥夌からの挨拶
弊所毛立群が講演