全国各地方の特許代理管理係は、当所北京オフィスで調査研究した
2010年9月27日から9月28日まで、全国特許代理管理工作会議は北京で開催され、9月28日の午後、北京市知識産権局の周硯副局長は、国家知識産権局条法司特許代理管理処長官と北京市知識産権局特許管理処長官の同伴で、全国特許代理管理工作会議に参加する一部の代表、つまり、全国各省、市、自治区の知的産権局及び国防特許局の特許代理管理工作に携わる50余名の代表を率いて、当所北京オフィスを訪問し、調査研究を行った。当所李勇所長は、今回の活動を極めて重要視し、わざわざ卢鵬起副所長を北京に派遣して、代表たちを招いた。
卢鵬起副所長は、当所の歴史、内部管理構成、業務範囲、品質コントロール、人材培養、企業文化などについて、詳しく紹介した。その後、代表たちは、各部門を見学し、当所弁理士と交流した。最後に、代表たちの出した質問などについて、卢鵬起副所長などは、詳しく回答した。代表たちは、当所の優れた管理と弁理士の仕事振りを高く評価すると共に、今回の訪問と調査研究活動については満足だと表明している。
周硯副局長は、今回の訪問と調査研究活動を高く評価し、当所の知的財産代理分野における地位と作用を十分肯定した。訪問が終わった後、当所編集の「中国百例典型的知的財産事例抜粋」と当所雑誌社が出版した最新の「China Patents &Trademarks」雑誌を代表たちに贈った。
卢鵬起副所長(右側から1番目)は、代表たちに当所の情況を紹介している
当所北京オフィス法律部見学中
当所北京オフィス商標部見学中
当所北京オフィスファイル保管室見学中