国家知的財産権局と中国科学技術大学が知的財産権研究院の共同建設に調印
由来:国家知的財産権局
3月30日に、国家知的財産権局と中国科学技術大学の協力による知的財産権研究院の枠組み協議が北京で調印され、国家知的財産権局の局長の申長雨氏と、中国科学技術大学の学長の包信和氏が双方を代表して署名と演説を行った。
申長雨氏によると、今回の協力と共同建設は、知的財産権強国と世界一流大学の建設を加速させる重要な措置であり、双方が共同建設事業の中で中央の新しい配置を共同で実行し、知的財産権の新しい理論に貢献し、人材育成の新しいモデルを模索し、知的財産権研究分野の新しいベンチマークを構築するよう努力することを望んでいる。
包信和氏によると、中国科学技術大学は、長い間知的財産権事業を非常に重視し、今回の協力共同建設が革新的な措置である。中国科学技術大学は、自身の優位性を発揮し、知的財産権の学術研究と人材育成に力を入れ、知的財産権事業の発展に新たな貢献をする。
国家知的財産権局の副局長の廖濤氏は調印式を主宰した。国家知的財産権局と中国科学技術大学の関係部門の担当者が会議に参加した。枠組み協議に基づき、双方は、知的財産権学科の建設、知的財産権シンクタンク、知的財産権プラットフォームと人材陣の建設などの面で踏み込んだ協力を展開する。