昨年、アメリカにおける中国企業の特許登録件数が増加(2019-01-15)
由来:新華社
新華社ワシントン1月11日のユーズによると(記者周舟)、アメリカ商業特許データベースは近日、2018年度の発明特許報告書を公表した。昨年、アメリカにおける中国大陸企業の特許登録件数は2017年と比べて12%増であるが、他の国家と地域の特許登録件数はやや減少したという。
当該機構のシニア分析師の話によると、中国企業が研究開発への投入を重視することが、この現象背後の大きな原因である。さらに、アメリカの特許分析師は、中国がイノベーション方面において著しく進歩したことが示されたと指摘した。
この報告書はアメリカにおける世界中の企業の出願件数ランキングを発表し、中国のファーウェイ(HUAWEI)、京東方(BOE)がランキング順位が上である。
この報告書は、アメリカ特許商標局が2018年に2017年と比べて3.5%減の31万件近くの発明特許を登録した。