2013年AIPPI中米支部知的財産権研究会、杭州で開催
AIPPI中米知的財産権研究会は2013年11月14-15日に杭州で開催され、AIPPI中国と米国の支部が初めて共催した活動である。地方の貿易促進会、知的財産権局、企業の知財部門、事務所と特許代理機構から100余名の代表が研究会に参加した。
研究会では、「中米特許制度の主要な区別と特徴」、「米国で訴訟或いは非訴訟の手段で知財紛争を解決」、「中国意匠の出願及び保護」、「中国商標法改正が商標登録出願と保護への影響」など、様々な課題にめぐって、参会者による講演・討論が活発に行われた。
11月15日午前、研究会の一環として、AIPPI中米支部の代表団がアリババグループを訪問し、当社の法律部門と、知財保護、特に電子商務分野における知財権利侵害の問題について深く討論・交流を行った。