2020中国企業のトップ500が発表され、ファーウェイの7.65万件の発明特許件数が第一位
ソース:総合中国企業連合会と経済日報
9月28日に、中国企業連合会、中国企業家協会は、「2020中国企業のトップ500のランキング」を発表した。ランキングの500位の企業の営業収入は359.61億元で、前年の入選データに比べて36.36億元アップした。営業収入が1000億元を超える企業の数は217社に増え、23社増えた。8社の企業の営業収入は1兆元を超えている。
業界分布から見れば、製造業の企業は238社で、サービス業の企業は181社で、その他の業界の企業は81社である。
発明特許件数について、ファーウェイが7.65万件で第一位、国家電網が3.527万件で第二位、中興が3万件で第三位となっている。
研究開発の投入については、ファーウェイが1316.59億元で第一位、アリが430.8億元で第二位、中国石油が286.91億元で第三位である。
総合ランキングについて、中国石油化工集団有限公司、国家電網有限公司、中国石油天然気グループ有限公司はトップ3にランクされている。また、ファーウェイが11位、蘇寧が18位、京東が26位、アリババが34位、テンセントが52位、小米が101位、格力が107位となっている。