CPAは第13回中国知的財産年次総会に参加
第13回中国知的財産権年次総会(CIPAC)は、2024年9月13~14日に北京で成功裏に開催された。今回の年次総会は1つのメインフォーラム、11のサブフォーラムを設立し、20以上の同期イベントが招待され、約150人の国内外のゲストを招いて現場講演を行い、39ヶ国と4つの国際機関からの参加者を引きつけてイノベーション関連のトピックについて検討し、知的財産権事業の進歩を推進し、新しい品質の生産力の発展を支援した。
国家知的財産権局の申長雨局長は、今回の年次総会のテーマは「知的財産権が新しい品質の生産力のために力を蓄えて活発化する」であり、重要な意義があると述べた。新しい品質の生産力を発展させるには、生産力レベルの向上における科学技術イノベーションの重要な役割をしっかりと把握し、知的財産権の法的整合性の確保を持続的に強化し、高レベルのイノベーションの激励、産業イノベーション、発展モードイノベーション、制度・メカニズムイノベーションの推進における知的財産権の重要な役割を十分に発揮させ、新しい品質の生産力のために力を蓄えて活発化しなければならない。
CPAは今回の年次総会に参加し、国際特許・商標サービスと製品展示会にブースを設置し、長年にわたって蓄積された業界の評判と専門的なサービス紹介によって、国内外の参加者からの問い合わせ、商談が多い。期間中、CPAは年次総会のプラットフォームを利用して、複数の国内革新主体とのつながりを確立し、更なる交流・協力のために良好な基礎を築いた。そしてこの機会に既存のパートナーと深く交流し、協力の歴史を共に振り返り、将来のより多くの知的財産権革新協力の機会を検討する。CPAの内外事業部(中国から外国への出願などの業務を取り扱う部門)マネージャーの馬永利、法務部マネージャーの曹若はチームメンバーを携えて来訪客を親切に接待し、疑問に答え、CPAの風采と専門的な水準を十分に示した。
中国の大規模な知的財産権代理機関として、CPAは一貫して国内外の革新主体の発展ニーズに深く着目しており、革新主体のために高品質で専門的な知的財産権サービスを提供することに努力している。今回の知的財産権年次総会を通じて、CPAは国内外の革新主体とのつながりをさらに拡大し、深くしており、将来的には、引き続きサービスモデルを整備し、サービスプロセスを最適化し、国内外の革新主体との交流と協力を絶えず深化させ、革新主体の知的財産権のマイニング、レイアウト、保護と利用に強力なサポートを提供し、知的財産権によって新しい品質の生産力の発展を促進する。
中国国際貿易促進委員会(CCPIT)が主催する第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会(略称「チェーン博覧会」)が2024年11月26日から30日まで北京で開催される。今回の知的財産権年次総会の交流をきっかけに、CPAは各分野の参加者にチェーン博覧会を紹介し、来訪と商談を歓迎している。