CPA社長の呉玉和の一行は、上海市知的財産権局を訪問
2024年2月6日、CPA社長の呉玉和の一行は上海市知的財産権局を訪問した。 上海市知的財産権局の芮文彪局長は、呉玉和社長らの訪問を歓迎した。
(写真由来:上海市知的財産権局)
芮文彪局長は、呉玉和社長の一行を歓迎した。芮文彪局長は、上海市知的財産権局の機能や、近年の知的財産権の創造、保護、運用、管理及びサービスの推進における効果、「一帯一路」等の主要国に対する海外知的財産権保護プラットフォームの構築、知的財産権保護における国際協力の発展について紹介した。
呉玉和社長は、まず、芮文彪局長の温かい歓迎に感謝の意を表し、同時に、上海市知的財産権局(SIPO)が市場重視、法治、国際化のビジネス環境を構築し、より高いレベルで対外開放を支援し、中国企業がよりよく「対外」することを支援するなどの業務に感嘆の意を表した。CPA社長の呉玉和は、CPAが中国企業の海外における知的財産権のレイアウトを支援する業務の特色、および知的財産権保護の海外宣伝における二ヶ国語雑誌『中国専利と商標』の独特な優位性を紹介した。
双方はまた、国際商標協会が上海でプレビュー会議を展開するなどの話題についても意見を交換した。
意見交換会には、上海市知的財産局知的財産権保護課、国際合作交流課(香港・マカオ・台湾事務所)の担当者、CPAの関連担当者が参加した。