CPA社長の呉玉和の一行、2023年IPビジネス・アジアフォーラムに出席

先日、2023年IPビジネス・アジアフォーラム（Business of IP Asia Forum 2023）が香港で盛大に開催された。CPA社長の呉玉和の一行の10名以上が出席した。

今回のフォーラムのテーマは、「経済成長の促進・新たな機会の創出」である。メインフォーラムのディスカッション・セッションは、「経済成長の推進：未来に向けた知財政策の構築」、「ブランドの成功：デジタル経済における知財戦略」、「広東省、香港、マカオの知的財産権による世界一流のベイエリア構築」、「多様化する現代知的財産のマネジメント」というテーマで行われた。さらに、国内外のパートナーが共催する分科会では、イノベーションの促進、投資の誘致、研究開発の奨励への知的財産政策の影響、業務の発展への知的財産戦略の促進、及び、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの知的財産事業の質の高い発展の促進にフォーカスする。

香港貿易発展局総裁の方舜文氏が歓迎のスピーチを行った。国家知識産権局副局長の呂鵬起博士、香港特別行政区政府財政司副司長の黄偉倫氏、世界知的所有権機関事務局長の鄧鸿森氏が開会式に出席し、スピーチを行った。

フォーラム期間中、CPAはブースを設け、参加者の知的財産権関連問題に関する質問や相談に応じ、参加者と幅広い交流を行った。

今回のフォーラムでは、グローバルな知的財産専門家やビジネスリーダーが一堂に会し、知的財産市場の最新動向やビジネスチャンスについて議論し、90名以上の国内外のゲストが講演を行った。