CPAがThe Legal 500知財「トップ事務所」に連覇
熊延峰副総経理が「名人堂」に入選
2023年11月15日、国際的権威ある法律評価ガイドThe Legal 500は、2024年のアジア太平洋地域の最新ランキングを発表した。CPAは、卓越した専門能力、卓越した業務実績、業界における優れた評判を介して、知的財産訴訟業務(IP Contentious)と知的財産非訴訟業務(IP Non-contentious)の2項のランキングに「トップ事務所」(Tier 1)の称号を獲得し、CPAは数年にわたりこの名誉を獲得している。
The Legal 500によるCPAへの評価:CPAは「中国で最も経験豊富で有能なチーム」の一つであり、国内外の有名企業の知的財産権業務を代理している。この事務所は、特許、商標、著作権及びドメインネームの分野における知的財産権の出願、無効審判、訴訟、ライセンス及び移転において優れた経験を有し、香港での知的財産権出願(意匠出願を含む)において全世界のクライアントを積極的に協力している。
クライアントによるフィードバック:“Highly professional and competent team – indispensable for trade mark opposition proceedings”,“One of the most knowledgeable and capable teams in China”,“Goes the extra mile for clients”。長期にわたるご支援とご評価を賜りましたすべてのお客様、パートナー、ご友人に心より感謝申し上げます。
個人賞も同時に発表され、CPAの熊延峰副総経理が知財分野の最高ランク「名人堂」(Hall of Fame)に輝い。主要チームメンバーとして電気部部長刘鵬、法律部副部長柯珂、機械部副部長張雨が特別表彰された。
中国で最も古い3つの知的財産権代理機関の1つとして、CPAは230余名の特許弁理士、40余名の商標弁理士、約20人の専任法律訴訟チームが協力して、全領域、全プロセス、ワンストップで安全かつ効率的な知的財産の出願代行、訴訟、コンサルティングなどの業務を提供している。業務内容は特許、商標、著作権、ドメイン名、不正競争防止などの分野における出願、訴訟、調停、ライセンス、譲渡、コンサルティングサービスをカバーしている。近年、CPAは国外からの特許と商標の新規出願数で全国の上位に位置し、国内から国外へ特許及び商標の出願業務を推進して、内外循環の良好な発展傾向が見られる。
The Legal 500は1987年に設立され、企業の法律顧問に向けて法律事務所/弁護士を推薦することに専念するイギリスの有名な法律評価機関であり、世界超100ヵの法域の法律事務所と弁護士の強みと戦略に対して毎年評定と推薦を行っている。The Legal 500の選定基準には、世界の各業界のクライアントからのフィードバック、事務所/弁護士への深い調査、法総のインタビュー、リサーチチームの市場観察などが含まれている。業界の共通認識として、この賞は栄誉であるだけでなく、高水準の法的サービスを求めるクライアントにとって信頼できる権威ある参考資料の一つとされている。
関連情報:China | Law firm and lawyer rankings from The Legal 500 Asia Pacific guide