CPA、連続でChina Business Law Journalの「優秀法律事務所賞2021」を受賞
近日、有名な法律月刊誌であるChina Business Law Journalは、法律事務所賞の結果を発表した。CPAは知的財産権(特許)類で「優秀法律事務所賞2021」を受賞した。
China Business Law Journalは、大賞への評価において、「中国専利代理(香港)有限公司は、2020年11月、ファイザー社の代理人として、国家知識産権局(SIPO)および北京知的財産権法院において、特許の防御に成功した。有益な技術的効果が争点とされる場合の立証責任の配分規則及び考え方が明確化されたので、本件は国家知識産権局(SIPO)により2019年特許復審無効事件トップ10に選ばれた。」と言及している。
China Business Law Journalは、法律専門家の間で最も幅広い読者を持つ、アジアで最も権威のあるバイリンガルの専門法律誌の1つである。中国法律市場への持続的な注目とレポートに基づき、China Business Law Journalは数か月にわたって、調査と選考を行って、市場からの直接なフィードバックに耳を傾け、国内外の企業法務、経営決定者、法学者、政府関係者からの数千の投票と推薦を検討し、各事務所の過去1年間に関与した重要な取引、事件、その他の顕著な業績を考慮し、各業務分野における受賞法律事務所を選出した。この賞は、選ばれた事務所が過去1年間に提供した、創造的、建設的、洗練された複雑なリーガルサービスを提供したことを表彰するためである。
(2021-05-18)