CPA、「アジア法律雑誌」の特許分野の「一類事務所」に入選
2021年5月24日、「アジア法律雑誌」(Asian Legal Business、ALB)は、「2021中国知的財産権業務ランキング」を発表した。CPAは、特許分野の専門能力、豊富な経験、良好な口コミ及び卓越した表現により、特許分野で中国エリアの「一類事務所」(Tier 1)の称号を獲得した。CPAは長年にわたってこの賞を受賞している。
今回のランキングでは、ALBは、事務所から提出された資料、調査・取材、編集部の資源と市場評価に基づいて、事務所の展開する事業の件数、複雑さと規模、アジアと各司法管轄領域内の市場占有率、主要人員の採用と執業チームの成長、主要のクライアントと新規クライアントの獲得、事務所の関連地域での知名度と地位、昨年同期の業務の発展状態と趨勢などの要素を総合的に考慮し、アジア知的財産権分野のトップ事務所の最終ランキングを獲得した。第1類は、司法管轄エリア内の最強知的財産権事務所に所属していることを示している。
CPAは、中国特許事務所の第一軍団と中国最初の3つの知的財産権代理機構の1つとして、長年にわたり、専門的、効率的、高品質な「ワンストップ」総合知的財産権リーガルサービスを国内外のイノベーション主体に提供することに力を注いでおり、その代理した多くの判例が業界内で深い影響を及ぼす。それで、クライアントの信頼を得て、国際的に有名な知的財産権格付け機関から数年にわたり認められている。
近年、CPAの取り扱った特許や商標の出願件数は、ずっと全国前列にあり、国内外で同時に発展する傾向を形成している。CPAが代理した特許訴訟判例のうち、最高人民法院/北京市高級人民法院/北京知的財産権法院/国家知識産権局が公表した典型的な判例に選ばれた判例の数が多い。
ALBは、クライアントと読者に最先端の法律・商業情報と律所法務格付けを提供することを目的とした、トムソン・ロイターの傘下の先端法律誌であり、世界的に広く影響力を持っている。
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