CPAは、MIPによる特許出願「一級事務所」を連覇し、6名の訴訟代理人が、傑出個人推薦ランキングに輝き
近日、「知的財産権管理」誌(Managing Intellectual Property,MIP)は2021年の世界知的財産権格付け結果を発表した。CPAは、特許出願業務、特許訴訟業務、商標出願業務、商標訴訟業務において、全て推薦ランキングに輝いた。その中、CPAの特許出願業務は「一級事務所」を連覇した。
半年にわたって、世界数千の知的財産権事務所とそのクライアントに対して行ったインタビュー、電子メールとオンライン調査などの形式の深い調査研究を通じて、大量の公開情報(各国/地域裁判所、知的財産権局の公開データなど)を独自に分析し、各事務所の案件数、案件の質、専門素養、弁護士チーム、クライアントフィードバック、市場の名声などの要素を総合的かつ全体的に考慮し、MIPは、最終的に2021年の世界知的財産権代理事務所ランキングを決定した。長年にわたり、「品質第一、サービス至上」の理念を受け継ぎ、専門的な技能、奉仕精神と広範なクライアントの高度な認可により、CPAは、数年連続でMIPによる特許出願「一級事務所」を受賞した。
MIPグローバル知的財産権個人賞の選考結果も同時に発表された。CPAの呉玉和社長、熊延峰社長補佐は再びMIP 2021年度の「特許の星」(Patent Star)を受賞し、訴訟代理人の柯珂、湯春龍は「特許の新星」(Rising Star)に選ばれ、訴訟代理人の劉鵬、王亮は「注目すべき従業者」(Notable Practitioner)に選ばれた。ロンドン、ニューヨーク、香港から来たMIP研究チームは知的財産権事務所と会社のクライアントの中で広範な調査研究を行い、科学的な同業者とクライアントの評価システムを組み合わせ、傑出した個人賞の最終候補を決めた。
世界の知的財産権分野で最も権威のある総合的なガイドラインとして、MIPは毎年深く調査研究を行い、知的財産権に関する法律サービスを提供する事務所/弁護士/訴訟代理人についてランキングを行い、現在まで20年近くの歴史がある。
(2021-06-16)