CPAの北京、上海、深セン事務所、Benchmark Litigation 2021年中国紛争解決ランキングに入選、3名の訴訟代理人、「Leading Individuals」に栄進

　2021年6月10日、国際的に有名な法律格付け機関であるBenchmark Litigationから、中国の主要な省・市の法律市場に焦点を当てた地域ガイドであるBenchmark Litigation Chinaの創刊号が発表された。CPAの北京、上海、深セン事務所はそれぞれ知的財産権分野の紛争解決ランキングに入選し、訴訟代理人の柯珂、湯春龍はそれぞれ北京市、広東省知的財産権分野の「訴訟の星」の称号を取得し、訴訟代理人の王亮は上海市知的財産権分野の「未来の星」の称号を取得した。

　当該ガイドは、北京、上海、広東、浙江、江蘇、中国西部（四川、重慶）の6地域を対象としている。商業紛争、建設・不動産、国際仲裁、知的財産権、政府及び規制などの分野がランクインされている。

　Benchmark Litigation China 2021」の調査チームは、9ヶ月間にわたり、紛争解決分野の専門家、訴訟弁護士、及びクライアントに幅広いインタビューを行った。調査研究の中で、研究チームは、各候補事務所が処理した最新のケース、クライアントのフィードバック、当該領域/司法管轄領域内の法律従業者の専門的な意見を真剣に考慮し、最終的に調査研究の過程で同業者とクライアントからの最適な評価と一致した好評を得た推薦事務所と優秀な紛争解決弁護士を選出した。

　中国特許事務所の第一軍団と中国最初の3つの知的財産権代理機構の1つとして、CPAは、特許弁理士230名、商標弁理士34名、弁護士資格者85名を含む560名の実務者を擁している。長年にわたり、CPAは、専門的、効率的、高品質な「ワンストップ」総合知的財産権リーガルサービスを国内外のイノベーション主体に提供することに力を注いでおり、各種類の知的財産権リーガルサービスの量と質において、国内トップクラスにランクされており、弊所が代理した特許訴訟判例のうち、最高人民法院/北京市高級人民法院/北京知的財産権法院/国家知識産権局が公表した典型的な判例に選ばれた判例の数が多くて、クライアントの信頼を得て、MIP、IAM、Benchmark Litigation、The Legal 500<span lang="JA" style="font-size: 12pt; border-top: windowtext 1pt;