所属チーム
特許チーム（化学と生物）


職業資格
2010年　特許弁理士資格取得


教育とトレーニングの経歴
2000年　清華大学　化学工学学部化学工学と工芸科　理学学士

2003年　清華大学　化学工学学部化学工学科　理学修士

2016年　アメリカの弁護士事務所でトレーニング完成



職歴
2004年～2007年　ある知的財産権代理公司に就職し、特許エンジニアとして勤務

2007年～2012年　国家知的財産権局特許庁材料工学発明審査部で特許審査官として担当

2012年　CPAに入社し、特許弁理士として勤務

2020年　CPAの化学部で副部長として担当



サービス分野
特許代理


技術的背景
材料工学, 有機化学, 無機化学, 応用化学, 化学工学, 精密化学工学, 材料の科学と工学, 石油加工・石油精製


業種分野
特許出願相談, 特許調査, 特許採掘, 特許ポートフォリオ, 特許出願戦略の策定, 特許出願（国内特許出願、PCT出願及び国外出願を含む）の準備と提出, オフィスアクションの報告と応答, 特許再審, 特許無効, 特許行政訴訟, 第三者意見・パブリックコメント, 特許有効性分析, 特許権侵害分析, 他社知財侵害調査意見書（FTO）


業績
講演：
1．2017年11月北京にて、シノペック社主催の社内知的財産権業務研修：発明特許無効と行政訴訟。

2.2020年8月南京にて、揚子石化主催の知的財産権内部業務研修：特許レイアウト戦略と応用。

3.2022年6月、中国石油化工管理幹部学院の知的財産権実務スキルオンライン研修において、中国特許技術提出書類の作成要件と事例（石油精製、化学工業分野）を発表。

論文：
1. 2010年、国家知識産権局の内部出版物である「審査実務ニュースレター」において、「引用文献に関する考察」という論文を発表。

2、2011年、国家知識産権局の内部出版物である「審査実務ニュースレター」において、「反論理由による出願書類の欠陥の克服についての検討」という論文を発表。

栄誉

1.2011年、国家知的財産権局材料工学発明審査部より「優秀審査官」の称号を授与された。

2.2020年、中華全国特許弁理士協会の教員団に選ばれた。



典型的な案件
2019年、経口抗がん剤に関する特許無効審判事件で世界的に有名な製薬会社を代理し、「2019年特許復審・無効審判事件トップ10」に選ばれた。


会員
中華全国弁理士協会のメンバー


勤務地
北京


使用言語
中国語, 英語